HOW TO USE
GCPEditerの使用方法
メインウィンドウ
GCPEditerのメインウィンドウは、ウェイポイント一覧画面、ウェイポイント個別編集画面、データファイル管理画面の3つのタブで構成されます。
データファイル管理画面の説明
- リストウィンドウ
-
登録されているデータリストを表示します。
- 最近読み込んだファイル
-
GCPEditer起動後に読み込んだファイルが表示されています。
GCPEditerを終了するとクリアされます。右にあるC・CAボタンでもクリアできます。
ファイル名をダブルクリックするとデータファイル登録欄にファイルパスがコピーされます。
- 選択行読込ボタン
-
リストウィンドウで選択されたデータを編集画面の各欄に読み込みます。
- 選択行削除ボタン
-
リストウィンドウで選択されたデータを削除します。
- 上書保存ボタン
-
編集されたデータを確定させます。
- 新規追加ボタン
-
新しくデータをリストに登録します。
- ▲・▼ボタン
-
リストの並び順を変更します。
- 更新ボタン
-
データリストをファイルに保存し画面を更新します。
- CSV→GPX変換出力
-
リストで選択されているCSVファイルをGPX形式に変換します。
- 4カラム式以外のCSVファイル読込
-
ガーミン形式で保存された4カラム式CSVファイル以外のCSVファイルを読み込むときに使用します。
POI収集ソフトを利用して作ったファイル等、利用者が独自に用意したファイルを読み込む際、内部データの並び順をGCPEditerのデータ順に変更してから読み込みます。
最大18カラムのCSVデータまで対応しています。