HOW TO USE

GCPEditerの使用方法

チュートリアル2

GCPEditerの基本となる操作方法

位置情報一括変換(住所→経度・緯度)

カスタムPOIを新規に作成するとき名称や住所は分かっているものの経度・緯度は不明というケースはよくあります。
ツールメニューの位置情報一括変換機能を使えば、住所から経度・緯度を自動的に一括変換することが可能です。

まず名称や住所といった名簿データを.csvファイルで保存しGCPEditerで開きます。
(これらの作業は、エクセルなのど表計算ソフトを利用して作る方が簡単ですね)

ツールメニューから"位置情報一括変換"を選択します。

開始ボタンを押してしばらく待つと変換に成功した経度・緯度が自動的に書き込まれていきます。
すべての位置情報が見つかるとは限りません。また位置のズレもあると思います。
歯抜けデータや位置のズレを編集画面で修正して下さい。

編集作業が終わったら保存するのを忘れずに。

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