HOW TO USE

GCPEditerの使用方法

チュートリアル2

GCPEditerの基本となる操作方法

ウェブページに表示されている住所一覧表を利用してカスタムPOIを作成する

今回は、ウェブページ上の住所録を利用してカスタムPOIを作成します。

上記は、須崎名物「鍋焼きラーメン」の提供店情報というページです。
このようにHTMLのテーブルタグで作られた住所録が公開されていれば、カスタムPOIの作成が非常に楽になります。

まずこの表になっている部分をマウスドラッグして反転表示(選択された状態)にして右クリック→コピー。
次に表計算ソフト(ここでは無料で使えるOpenOffice.orgのCalcを使用しています)を起動して貼り付け。

上図のようにデータを貼り付けたあとは、CSV形式で保存。
この段階で不要なものは消しておくとあとが楽です。

CSVファイルにさえなれば、あとはGCPEditerで読み込みGPX保存するだけです。

CSV読み込み以降の手順は、”POI収集ツールから出力されたCSVファイルの取り込み”や”位置情報一括変換(住所→経度・緯度)”のページを参考に作業してください。

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