Garmin PND用 カスタムPOI 作成支援ソフト
GCPEditerは、Garmin社のnuviシリーズなどで扱うことのできるカスタムPOIの作成・編集を支援するソフトです。
GCPEditerの使用方法
GCPEditerの基本となる操作方法
Garmin nuviシリーズは、USBマスストレージ接続に対応しているため、ナビ本体へのデータ転送がとても簡単です。
”マイコンピュータを開く”というウィンドウズでお馴染みのファイル操作でデータをコピーすることも出来ますが、GCPEditerのファイル管理機能を利用すると予め登録しておいたフォルダ内にあるファイルをより簡単にPNDへ転送することが出来ます。
上段はGPXファイル専用、下段はカスタムPOI(GPI形式)・画像・音楽ファイル等の転送に利用します。
ウィンドウズのファイル操作であるコピーや削除といった機能をGCPEditerから利用しているだけなので、誤った操作を行えばPNDの動作に必要なファイルでも削除される可能性があるということを念頭においてご利用下さい。
基本的な操作は、左のファイルリストで転送したいファイルを選択し[PC→ファイルコピー→PND]ボタンを押すことでPNDへファイルを転送します。
PNDのお気に入りデータや軌跡データをPCにコピーする場合は、右のファイルリストで保存したいファイルを選択し[PC←ファイルコピー←PND]ボタンを押すことでPCへデータを取り込みます。
フォルダ同期ボタンを使うと左右のファイルリストを比較し自動的にファイルの転送及び削除を行います。
ファイル同期は、PCからPNDへの一方通行です。PNDのファイルがPC側へ転送されることはありません。
※フォルダ同期機能は、使い方を間違えるとPNDの動作に必要なファイルを削除する恐れがあります。
細心の注意を払ってご利用下さい。(nuviのバックアップを作成しておくことを推奨します。)