HOW TO USE

GCPEditerの使用方法

チュートリアル2

GCPEditerの基本となる操作方法

PC→PNDデータ転送(USBマスストレージ接続)

Garmin nuviシリーズは、USBマスストレージ接続に対応しているため、ナビ本体へのデータ転送がとても簡単です。
”マイコンピュータを開く”というウィンドウズでお馴染みのファイル操作でデータをコピーすることも出来ますが、GCPEditerのファイル管理機能を利用すると予め登録しておいたフォルダ内にあるファイルをより簡単にPNDへ転送することが出来ます。

上段はGPXファイル専用、下段はカスタムPOI(GPI形式)・画像・音楽ファイル等の転送に利用します。
ウィンドウズのファイル操作であるコピーや削除といった機能をGCPEditerから利用しているだけなので、誤った操作を行えばPNDの動作に必要なファイルでも削除される可能性があるということを念頭においてご利用下さい。

基本的な操作は、左のファイルリストで転送したいファイルを選択し[PC→ファイルコピー→PND]ボタンを押すことでPNDへファイルを転送します。
PNDのお気に入りデータや軌跡データをPCにコピーする場合は、右のファイルリストで保存したいファイルを選択し[PC←ファイルコピー←PND]ボタンを押すことでPCへデータを取り込みます。

フォルダ同期ボタンを使うと左右のファイルリストを比較し自動的にファイルの転送及び削除を行います。
ファイル同期は、PCからPNDへの一方通行です。PNDのファイルがPC側へ転送されることはありません。
※フォルダ同期機能は、使い方を間違えるとPNDの動作に必要なファイルを削除する恐れがあります。
細心の注意を払ってご利用下さい。(nuviのバックアップを作成しておくことを推奨します。)

A/ファイルリスト
PC内のGPXファイル一覧(E/フォルダ登録で指定)
B:ファイルリスト
PND内のGPXファイル一覧
デバイス検索により見つかったUSBマスストレージドライブ内のフォルダを上のドロップダウンリストから選択します。
C/ファイルリスト
中央のドロップダウンリストからカスタムPOI、自車アイコン等を選択することで各種ファイルの一覧が表示されます。
D/ファイルリスト
中央と上のドロップダウンリストからカスタムPOI、自車アイコン等又はフォルダパスを選択することで各種ファイルの一覧が表示されます。
E/フォルダ登録
カスタムPOI、自車アイコン等を保存しているフォルダを指定します。
F/フォルダリスト
フォルダ名をクリックするとCのファイルリストに選択フォルダ内のファイル一覧が表示されます。
オプション設定の基本タブでデータフォルダを指定します。
G/フォルダリスト
フォルダ名をクリックするとDのファイルリストに選択フォルダ内のファイル一覧が表示されます。
デバイス検索により見つかったUSBマスストレージドライブ内のフォルダが自動的に表示されます。
ページのトップへ戻る