HOW TO USE

GCPEditerの使用方法

メインウィンドウ

GCPEditerのメインウィンドウは、ウェイポイント一覧画面、ウェイポイント個別編集画面、データファイル管理画面の3つのタブで構成されます。

メインウィンドウ

ウェイポイント個別編集画面の説明

マップウィンドウ
Google Mapsを利用しています。
マップ下部にあるLonとLatのテキストエリアは、最後にマーカーを挿入(移動)した際の位置情報が自動的に入力されます。
この欄に数値を入力し移動ボタンを押すことでマップの位置を移動することも可能です。
名称検索ボタン
名称欄に記入された文字を検索ワードとして地図を検索し中心位置をマップに表示します。
住所検索ボタン
住所1欄に記入された文字を検索ワードとして地図を検索し中心位置をマップに表示します。
経度緯度入替ボタン
経度欄と緯度欄に入力された数値を入れ替えます。
入力間違いに気付いたときに使用します。
WGS84変換ボタン
Tokyo測地系の数値をWGS84測地系のデータに変換します。
Google Mapsで利用できる形式への変換するために利用します。
Degree変換ボタン
DMS(度分秒)単位で入力された数値をDegree形式に変換します。
Google Mapsで利用できる形式への変換するために利用します。
情報抽出ボタン
説明欄に入力されtれいる文字から住所や電話番号を抽出し各欄に自動入力します。
4カラム式のCSVファイルを読み込んだ場合など住所や電話番号がすべて説明欄に記入されいるときに利用すると便利です。
Exif情報取得ボタン
Exif情報取得ウィンドウを開き、指定した位置情報を持つ写真から経度緯度を取得します。
Googleマップボタン
経度・緯度欄に入力された数値をもとに標準のブラウザでGoogleマップを表示します。
ルート検索などGCPEditerに搭載されていない機能を利用するときに使用します。
クリップボードから情報取得ボタン
標準のブラウザを利用してマップを検索した場合などに使用します。
Googleマップ、Panoramio、マピオンなど様々なサイトのリンクから位置情報を取得します。
詳しくは、こちらのページで解説します。
マップから位置情報取得ボタン
マップウィンドウに表示されているマーカーの位置情報を取得します。
マップ上には複数のマーカーを配置できますが、一番最後に挿入(移動)させたマーカーの位置のみ取得可能です。
具体的には、マップ下部にあるLonとLatのテキストエリアに表示されているものが取得対象となります。
行頭・行末・▲・▼ボタン
ウェイポイント一覧画面で表示されているデータの一番目・最終行・ひとつ上・ひとつ下のデータをウェイポイント個別編集画面に表示します。
C・CA・元データ再読込ボタン
各入力欄の文字をクリアしたり、編集内容を破棄し元のデータを再読込する場合に使用します。
再読込されるデータは、下部の更新時間に表示されている保存内容となります。
追加・削除ボタン
削除ボタンで現在編集中のポイントを削除します。
追加ボタンで現在変種中のポイントを新規ポイントデータとして追加します。
編集確定ボタン
編集内容を確定します。
各欄のテキストを編集しただけでは内容が保存されていません。
編集確定ボタンを押した時間が下部の更新時間として表示されます。
データ行番号
ウェイポイント一覧表示画面での並び順が表示されています。
各ウェイポイント毎にデータ番号が割り振られているわけではありません。
あくまで現在の並び順を示しているに過ぎないということに注意して下さい。
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