HOW TO USE

GCPEditerの使用方法

メインウィンドウ

GCPEditerのメインウィンドウは、ウェイポイント一覧画面、ウェイポイント個別編集画面、データファイル管理画面の3つのタブで構成されます。

メインウィンドウ

ウェイポイント一覧表示画面の説明

データグリッド
罫線で囲われたセル内に各種データを一覧表示します。
全20種の項目があり、1行で1つのウェイポイントを構成しています。
表計算ソフトのような画面ですが、コピー&ペーストで編集するようなことは出来ません。
選択行をまとめて削除することは出来ますが、他ソフトからコピー&ペーストでの追加は不可です。
データを追加したい時は、追加読込機能を使用し、CSVやGPXファイルのデータを追加します。
列や行の並び替えも表示のさせ方を変更しているだけで、実データベースの並びが変更されるわけではありません。
ウェイポイント一覧画面での編集作業は、後述するツールメニューを参照してください。
なお個別データの編集については、次ページにて説明しています。
開くボタン
.csvファイルや.gpxファイルをデータグリッドに読み込みます。
ボタン左にあるチェックを入れることに追加読込ボタンとして機能します。
ファイルメニューから”開く”や”追加読込”を選択することも出来ます。
保存ボタン
.csvファイルや.gpxファイル形式でデータを保存します。
ボタン右にあるチェックを入れることで上書き保存ボタンとしても機能します。
ファイルメニューから”上書保存”や”名前をつけて保存”を選択することも出来ます。
検索ボタン
左にある[N],[T],[A]のボタン及び文字入力欄と組み合わせることで、名称・住所・電話番号から該当するデータを検索します。
置換ボタン
各項目に入力されたデータを一括して文字検索及び置換することが出来ます。
同時に英数字の全角→半角、半角→全角変換を行うことも可能です。
ウェイポイント個別編集画面ボタン
ウェイポイント一覧画面で選択されたデータをウェイポイント個別編集画面に表示します。
詳しくは、次ページにて解説します。
ファイル管理画面ボタン
ファイル管理画面を表示します。
詳しくは、こちらのページを参照して下さい。
オプション設定ボタン
オプション設定ウィンドウを表示します。
詳しくは、こちらのページを参照して下さい。
ステータスバー
ファイルの読込状況なのを表示します。
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